2010年05月27日
みんなに支えられたMOLOKAI2010(2)
モロカイ島に着き、感じたことは違和感がまったくないこと、
風のにおい植物日差しの強さすべてが生まれ育った島とあまり変わらなかったから
奄美というよりは喜界島に似ている。
ただその島には風が吹いている、だけど島唄の歌詞にもあるように
、加那とくらしば宝島(好きなものがあって好きな人と暮らせば世界で最高の島)だ。
涼しい風を感じながら食料を調達して部屋へ到着。
モロカイにいる二日間ははっぱさんやかなさんが料理をしてくれてとても助かりました。
英語も勉強、料理も勉強しないと・・な(笑)
二日間遥か彼方にみえるオハフ島を眺めながらのんびり体も精神も休めた・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風はやむことはない・・・・・・・
2010・5・16AM10:55
高ぶる気持ちを抑えながら、スタート位置に並び、選手一人一人と最高のチャレンジに
なることを心から喜んだ。
ヒデ兄もはっぱさんも僕も、前夜いろんなことを語った、アヤハブラが誕生するまでや島の歴史
舟は胴体で漕ぎ手が羽それが綾蝶。
だからぜったいアヤハブラで渡りたい!そんな強い気持ちがハワイの海までアヤハブラを持っていく
根拠になった。
そしてみんなからの応援のメッセージをなんども読み返した・・羽がぼろぼろになっても絶対あきらめない!!
2010・5・16AM11:00
チャレンジが始まった。
つづく
